こんにちは、ペルです。
最近テレビのコメンテーターに、青い目で金髪の外人なのに日本語が堪能な方がいますよね。
その名もマライ・メントラインさん。ドイツ人の方です。
そんなマライ・メントラインさんの年齢・プロフィール・経歴・結婚・夫についてを調査したいと思います。
マライ・メントラインのプロフィール
名前:マライ・メントライン(Marei Mentlein)
生年月日:1983年8月4日
年齢:41歳(2024年11月現在)
職業:翻訳(日→独、独→日)・通訳・よろず物書き業。
好きなもの:猫&犬。コーヒー。カメラ。昭和のあれこれ。牛。
出身:ドイツ最北部のUボート基地の町、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州キール
経歴
小学生に上がったばかりの頃、叔母に連れられて行った民族博物館で、漢字が象形文字から発展したものと知り感銘を受けます。
幼少の頃から絵を描くことと日本の文化に興味を持って以来、来日を夢見て日本語の勉強を始めました。
ドイツでは高校の時に交換留学で海外へ行くのが普通でした。
ほとんどの友人はアメリカを選択しますが、マライさんは英語圏ではないところと思い、他の国を探していたところ日本留学のパンフレットを見つけて決めたそうです。
1999年~2000年、兵庫県立姫路飾西高等学校留学
→初めて日本にやって来たのは16歳の時、姫路の高校に1年間留学するため。
2004年~05年、文部省奨学生として早稲田大学留学
→ドイツのボン大学3年生の時、日本語を忘れたくなかったので、いろいろな奨学金に応募して、早稲田大学の留学生対象の語学コースに1年間参加できることに。
→ドイツのボン大学に留学していた日本人の友達が主催したパーティーで、今の夫(神島大輔さん)に出会ったそうです。偶然隣の席になったのがきっかけで。
2008年、ライン・フリードリヒ・ヴィルヘルム大学ボン卒業
→留学を終えた後、まずはドイツに戻って、遠距離恋愛を続けながら2008年に大学を卒業。
大学卒業後、日本に行きたいという強い気持ちがあり、国際結婚の手続きをして日本に移住することを決めました。
NHK語学番組「テレビでドイツ語」のキャスターを2009年から2年に渡って務める。
今では、東京観光協会のプロモーション動画の撮影・編集や、ドイツのテレビ局、ZDFの番組プロデューサー。
ドイツ大使館のブログや、ドイツ映画レビューの執筆、通訳翻訳など、ドイツに関係のある仕事を多方面に渡って手掛けている。
北欧ミステリの傑作『ヴァランダー警部』シリーズの舞台であるイースタへ、実家から半日で行けるのに気づいたことをきっかけにミステリ業界に入ります。
ドイツミステリ案内人として紹介されたりするが、自国の「ひいき」はしない主義。
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