こんにちは、ソナです。
第4次韓流ブームの立役者と言えば『愛の不時着』ですね!
韓国の財閥令嬢がパラグライダーの不慮の事故で北朝鮮に不時着し、北朝鮮の軍人に助けられお互い惹かれ合っていく…と言った内容のラブストーリーです。
このドラマの中でもたくさん気になる俳優・女優が出演していました。
今回は『チャン・ヘジン(女優)の結婚した夫や子供・経歴を調査!体重15キロ増量で役作り?!』と題して、韓国の女優チャン・ヘジンについてご紹介します。
チャン・ヘジン(女優)のプロフィール
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まずは韓国の女優チャン・ヘジンのプロフィールを紹介します!
- 名前:チャン・ヘジン(JANG HYE JIN)
- ハングル表記:장혜진
- 生年月日:1975年9月5日
- 年齢:49歳(2024年10月現在)
- 学歴:韓国芸術総合学校演技科卒業(第1期生)
- デビュー:1998年映画『クリスマスに雪が降れば』
- 所属事務所:IOKカンパニー
『愛の不時着』コ・ミョンウン役の設定年齢は58歳、実年齢45歳より13歳も年上の役を違和感なく演じていましたね!
チャン・ヘジン(女優)の経歴
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続いて、韓国の女優チャン・ヘジンの経歴をご紹介します。
韓国芸術総合学校の演技科第1期生として演技を学んだチャン・ヘジン。
在学中は成績の為に演じる事に違和感を覚え、また自分より上手な役者と出会い自信をなくしたとの事。
卒業後1998年(23歳)、映画『クリスマスに雪が降れば』に端役で出演し、女優デビューを果たしましたが、それ以降演技から距離を置くことになりました。
故郷の釜山に戻り、演技とは全く関係ないスーパーやデパートの販売員として働きました。
デパート勤務中、ポン・ジュノ監督から映画『殺人の思い出』の出演オファーを受けるも、断りました。
この電話を受けて以来、心境に変化が現れデパートを辞め、演技塾へ転職。
演技塾では広報マーケティングチーム長として働きました。
すぐに役者復帰せず、裏方として芸能界と関わりを持つことにしたんですね。
そして、転機が訪れたのは2007年(32歳)、役者として9年のブランクを経て映画『密陽』に出演。
イ・チャンドン監督は女優チャン・ヘジンについて、”他の女優たちが持つことができない感性を持った”と評しました。
その後いくつかの映画・ドラマに出演、2015年(40歳)、ユンガウン監督映画『わたしたち』に出演。
その映画で母親役を演じた女優チャン・ヘジンの演技を見てポン・ジュノ監督は映画『パラサイト 半地下の家族』にキャスティングすることを決意したそうです。
この時、ポン・ジュノ監督は映画『殺人の思い出』に出演オファーして断られた女優と映画『わたしたち』の母親役の女優が同一人物だったと知らなかったそうです。
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2019年(44歳)、映画『パラサイト 半地下の家族』の大ヒットで一躍脚光を浴びることになりました。
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そして大ヒットドラマ『愛の不時着』でのインパクトのある演技でさらに注目を集めています。
ポン・ジュノ監督はチャン・ヘジンの女優としての魅力にだいぶ前から気が付いていたんでしょうね…
チャン・ヘジン(女優)の結婚した夫と子供は?
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『愛の不時着』耳野郎マンボク(キム・ヨンミン)の息子ウピル役の子役とのツーショット
次に、映画『パラサイト 半地下の家族』で一躍脚光を浴びることになった、女優チャン・ヘジンのプライベートについてご紹介します。
女優チャン・ヘジンは結婚して子供がいます。
経歴で紹介しましたが、ポン・ジュノ監督の最初のオファーを蹴ったことがきっかけで演技塾に転職したチャン・ヘジン。
2002年(27歳)ワールドカップ当時、広報活動のため慶南と釜山一帯を歩き回ったそうです。
その頃、現在の夫(一般人男性)に出会い結婚しました。
2004年(29歳)、長女を出産。
夫のソウル転勤も重なり、演技とは全く関わらない生活を送ることになりました。
結婚・出産・子育ての経験がその後の自然体な演技に繋がったと言うことですね!
2016年(41歳)、長男を出産。
撮影現場に乳児を連れて行っても許される仕事だけ受け、女優業と子育てを両立したそうです。
長女は女優として活躍する母チャン・ヘジンの事を応援しているそうです!家族の協力も女優チャン・ヘジンの強みなんでしょうね。
参考:sedaily.com
チャン・ヘジン(女優)、体重15キロ増量で役作り?!
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ポン・ジュノ監督の映画『パラサイト 半地下の家族』でソン・ガンホ演じるギテクの妻チュンスクを演じるにあたり、女優チャン・ヘジンは体重を15キロ増量し役に臨んだそうです。
15キロ増量する為、1日6食の生活をしたとか…。
女優チャン・ヘジンの体当たりの役づくりが功を奏し、アカデミー賞4冠に輝いたと言っても過言ではないでしょう!
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その後、元の体型に戻すのも涙ぐましい努力だったのではないでしょうか。
チャン・ヘジン(女優)のまとめ
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今回は『チャン・ヘジン(女優)の結婚した夫や子供・経歴を調査!体重15キロ増量で役作り?!』と題して、大ヒットドラマ『愛の不時着』でジョンヒョク(ヒョンビン)の婚約者ダン(ソ・ジヘ)の母親で平壌最大のデパートの社長コ・ミョンウン役を演じた韓国の女優チャン・ヘジンについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
- 女優チャン・ヘジンの結婚した夫は一般人男性で、長女(2004年生まれ)と長男(2016年生まれ)がいる。
- デビュー後しばらく演劇から距離をおき、スーパーやデパートの販売員として勤務する。
- ポン・ジュノ監督の1度目のオファーは蹴った。
- 販売員・広報マーケティングチーム長・結婚・出産・子育ての経験が他の女優にはない感性を磨くことになった。
- ポン・ジュノ監督の2度目のオファー『パラサイト 半地下の家族』に体重15キロ増量の役づくりで臨んだ。
- 映画『パラサイト 半地下の家族』の大ヒットとアカデミー賞受賞により一躍脚光を浴び、活躍中。
そんな女優チャン・ヘジンの今後の活躍に期待したいと思います!以上、ソナがお届けしました。
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