こんにちは。ペルです。
ドラマ『SUITS/スーツ』でベネット役を演じたアマンダ・シュルが41歳で第一子となる男児を出産したというニュースを知りました!おめでたいですね!
同ドラマのキャストに途中から加わり、シーズン8からはレギュラーキャストへと昇格したアマンダ・シュルですが、元々プロのバレエダンサーとして活動していた時期があったようです!
そんな異色の経歴の持ち主であるこの女優についてもっと知りたくなりました!
という事で「アマンダ・シュルの異色の経歴・結婚や夫ジョージ・ウィルソンについてとインスタ画像」と題して、アメリカの女優アマンダ・シュルについてご紹介します!
元バレエダンサーでもある女優アマンダ・シュル。いったいどんな女優さんなんでしょうか?
アマンダ・シュルのプロフィールと異色の経歴
この投稿をInstagramで見る
まずはアマンダ・シュルのプロフィールを紹介します!
名前:アマンダ・シュル
生年月日:1978年8月26日
年齢:46歳(2024年12月現在)
身長:165㎝
出身:アメリカ/ハワイ州ホノルル
職業:女優
学歴:インディアナ大学
母親のスーザン・シュルがバレエスクールの校長を務めていたことから、アマンダ・シュル自身も幼少期よりバレエを始め、幼稚園から高校に上がるまでハワイの名門プナホウスクールに通います。
同時にハワイ州立バレエで、講師の下バレエを習い続けました。
そして、17歳の時にバレエで奨学金を貰いインディアナ大学に進学。
卒業後はプロのバレエダンサーとして活躍します。
この投稿をInstagramで見る
バレエ姿のアマンダ・シュル
バレエをしている姿はとてもしなやかで美しいですね!
2000年、バレエ映画『センターステージ』で主演を務め、女優デビューを果たします。
のちに、この時のことを回想して「人生の中で最も、興奮する瞬間の1つだった。まさか自分が映画で主役を演じるとは思いもしなかった」と述べています。
しかし、前年にサンフランシスコ見習い奨学生のオファーを受けていたため、同映画の撮影終了後すぐに全日制メンバーとしてバックダンサーチームに加わりました。
バックダンサーとして忙しい合間も、同年ホームドラマ『My Family and Me』にシーズン3から出演。2007年のファイナルシーズンまで出演しました。
そして2006年、26歳の時、24年間活動したバレエ界から引退。
「違う経験をしてみたい」と女優へ転身します。役者の道へと踏み出しました。
参考:Wikipedia
アマンダ・シュルの結婚と夫ジョージ・ウィルソンについて
続いてアマンダ・シュルの結婚と夫ジョージ・ウィルソンについて紹介します!
アマンダ・シュルは、2011年にグラフィックデザイナーのジョージ・ウィルソンと結婚。
アマンダ・シュルの出身地でもあるハワイで挙式を行ったようです。
2020年2月25日に、第一子となる男児が誕生しました。
夫のジョージ・ウィルソンとは、2007年の映画『小さな村の小さなダンサー』をオーストラリアで撮影しているときに出会ったそうです。
ハンサムな旦那さんですね!アマンダ・シュルと美男美女夫婦でお似合いですね!
子供の画像は見つけられませんでしたが、きっととても可愛いでしょうね!
産後間もないので、体調に気を配りながら子育てを楽しんでほしいですね!
アマンダ・シュルの夫は一般人と言うこともあって、彼女のインスタで夫婦のツーショット写真などは見つかりませんでした。
アマンダ・シュルの過去出演作品
続いてアマンダ・シュルの過去の出演作品について紹介します!
出演テレビシリーズ
この投稿をInstagramで見る
- My Family and Me(2000~2007)
- コールドケース(2008)
- ゴースト~天国からのささやき(2009)
- ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間(2009)
- One Tree Hill(2009~2010)
- BONES(2010)
- プリティ・リトル・ライアーズ(2010~2013)
- HAWAII FIVE-O(2011)
- キャッスル~ミステリー作家は事件がお好き(2011)
- サイク/名探偵はサイキック?(2012)
- GRIMM/グリム(2012)
- メンタリスト(2012)
- VEGAS/ベガス(2012)
- SUITS/スーツ(2013~)
- NIKITA/ニキータ(2013)
- 12モンキーズ(2015~2018)
- MURDER IN THE FIRST/第1級殺人(2016)
この投稿をInstagramで見る
出演映画
- センターステージ(2000)
- 小さな村の小さなダンサー(2009)
- J・エドガー(2011)
- リベンジ・リスト(2016)
- アブダクション(2017)
この投稿をInstagramで見る
2000年の映画『センターステージ』でデビュー。ダンサーたちの挫折と栄光を描いた同作でアマンダ・シュルは主演を務め、若きダンサー、ジョディ役を演じました。
映画出演のほか、『BONES』や『プリティ・リトル・ライアーズ』などの人気TVドラマに数多くゲスト出演。
2013年、大ヒットドラマ『SUITS/スーツ』のシーズン2より、ハーヴィーが新アソシエイトとして事務所に雇い入れた検事補カトリーナ・ベネット役を演じ、一躍注目されるようになります。
シーズン8からメインキャストに昇格します。
2015年放送開始のドラマ『12モンキーズ』では準主役を務め、強い意志と行動力を持つ優秀なウイルス学者カサンドラ・ライリー博士役を好演し、さらに注目を浴びるようになりました。
参考:Wikipedia
アマンダ・シュルのまとめ
この投稿をInstagramで見る
今回は、「アマンダ・シュルの異色の経歴・結婚や夫ジョージ・ウィルソンについてとインスタ画像」と題して、アメリカの女優アマンダ・シュルについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
元はプロのバレエダンサーという経歴には驚かされました!
本格的に活動していたバレエの世界から役者の世界へ飛び込み、『SUITS/スーツ』や『12モンキーズ』などで生き生きと女優として活躍しているアマンダ・シュルの姿には勇気をもらえますね!
お子さんも生まれたばかりで幸せ絶頂ですね!
これからも彼女が女優としてどんな役を演じていくのか楽しみで仕方がないです!
まずは『SUITS/スーツ』や『12モンキーズ』を視聴して、アマンダ・シュルの魅力にどっぷり浸かろうと思います!!
コメント