コーツIOC副会長の国籍と年齢
コーツIOC副会長はいったい、どこの国の出身なのでしょうか。
簡単なプロフールを紹介します。
- 名前:ジョン・ダウリング・コーツ(Jhon Dowling Coates)
- 生年月日:1950年5月7日
- 年齢:74歳(2024年12月現在)
- 国籍:オーストラリア
- 学歴:シドニー大学 法学士を修得
- 職業:オーストラリアの弁護士
元々は手漕ぎボート(コックスウェイン)のスポーツ経験者です。
ちなみにバッハIOC会長の国籍はドイツで、職業はコーツ副会長と同じ弁護士です。
くわしくはこちらをご覧ください。
コーツIOC副会長は若い女性と再婚!?
コーツIOC副会長は、以前ポーリーン・カールと結婚して6人の成人した子供がいますが離婚しています。
そして、2017年10月13日に再婚しました。
お相手は南米人でヘア&メイクアップ・アーティストのオリエタ・ピレス。
当時オリエタ・ピレスの年齢が67歳だったので、コーツIOC副会長と同じ歳ですね。
はじめこの写真を見た時は、娘の結婚式と思っていましたが、誓いのキスをしている写真をみて、あれ!?当人の結婚式だとびっくりしました。
そして年齢を知ってさらにびっくりです。
コーツIOC副会長のはったり男爵の理由
アメリカのワシントンポストは、バッハIOC会長のことを”ぼったくり男爵”と揶揄しました。
5月21日の合同会議後に記者会見したコーツIOC副会長は、報道陣から「五輪パラの開催期間中に緊急事態宣言が発令された場合に、大会は開催されるか」の質問に、「質問に対する答えはイエスだ」と断言して話題になりました。
この発言を受けて、東スポが「今度ははったり男爵登場」と名付けたようです。
コーツIOC副会長の来日はいつ?
2020年11月16日から3日間、バッハ会長とコーツ副会長が来日しています。
菅首相と小池都知事の会談をして、大会期間中の新型コロナウイルス対策について意見交換しています。
あくまでも表敬訪問を兼ねた来日だったそうです。
次回の来日予定は、大会開催日2021年7月23日(金)の前でしょうか。
大会で来日する人数
2021年5月21日の合同会議で、大会で来日する人数は選手1万5千人、大会関係者7万8千人。
IOCなどは関係者をさらに削減する方針だそうです。
オリンピック開催予定は7月23日(金)に迫っています。
大会中止にするのか否か。大会実行なら来日する人数はどこまで減らすのか大きな話題となっています。
コーツIOC副会長のまとめ
コーツIOC副会長の国籍・年齢・来日はいつ?はったり男爵と言われる理由とは!と題してまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
- 国籍はオーストラリア
- 年齢は74歳(2024年12月現在)
- 来日は2020年11月だか、次の来日はオリンピック開催日前?
- はったり男爵の名づけ親は、東スポ
今後の東京オリンピックの動向も気になりますが、合わせてバッハ会長とコーツ副会長の発言も気になりますね。
参考にしていただければ幸いです。
以上ペルでした。
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