こんにちは、ソナです。
第4次韓流ブームの立役者と言えば『愛の不時着』ですね!
韓国の財閥令嬢がパラグライダーの不慮の事故で北朝鮮に不時着し、北朝鮮の軍人に助けられお互い惹かれ合っていく…と言った内容のラブストーリーです。
このドラマの中でもたくさん気になる俳優・女優が出演していました。
今回は『キム・ソニョン(女優)の結婚した夫や子供は?プロフィール・経歴を調査!』と題して、韓国の女優キム・ソニョンについてご紹介します。
リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)が暮らす舎宅村の人民班長のおばちゃんナ・ウォルスク役を演じたキム・ソニョン、いったいどんな女優なんでしょうか?
キム・ソニョン(女優)のプロフィール
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画像:Jellyfish Entertainmentインスタグラム
まずは韓国の女優キム・ソニョンのプロフィールを紹介します!
- 名前:キム・ソニョン (Kim Sun-young)
- ハングル表記:김선영
- 生年月日:1976年4月10日
- 年齢:48歳(2024年11月現在)
- 身長/体重:167cm/-
- 学歴:翰林大学 哲学専攻
- デビュー:1995年演劇『演劇が終わった後に』
- 所属事務所:Jellyfish Entertainment
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『愛の不時着』の人民班長ナ・ウォルスクの設定年齢40歳より実年齢の方が上なんですね。気のいいおばちゃん役、ハマってましたね!
キム・ソニョン(女優)の経歴
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続いて、韓国の女優キム・ソニョンの経歴をご紹介します。
中学校3年生の時、国語の授業で演劇に初めて携わったキム・ソニョン。
当初は舞台演出家を目指していましたが、翰林大学入学後、演劇サークルに入り熱心に活動するうちに、女優志望に変更。
1995年(19歳)、演劇『演劇が終わった後に』で女優デビューを果たします。
その後、舞台女優として活躍。
2005年(29歳)、映画『潜伏勤務』でスクリーンデビュー。
2014年(38歳)、映画『国際市場で逢いましょう』に出演。
2015年(39歳)、ドラマ『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』でシングルマザー役を好演し、一躍脚光を浴びる。
2019年(43歳)、ドラマ『椿の花咲く頃』、『愛の不時着』で共に田舎町の威勢のいいおばちゃん役を好演。
2020年6月(44歳)、『愛の不時着』のナ・ウォルスク役でインパクトを残し、第56回百想芸術大賞テレビ部門の女性助演賞を受賞。
百想芸術大賞は韓国版ゴールデン・グローブ賞と言われています。
女優キム・ソニョンは、”町のおばちゃん”をやらせたら右に出るものはいない、引っ張りだこのバイプレイヤーとして活躍しています。
キム・ソニョン(女優)の結婚した夫や子供は?
人気ドラマに欠かせない、名バイプレイヤーのキム・ソニョンですが、プライベートはどうなんでしょうか?
女優キム・ソニョンは結婚しています。
夫は映画監督のイ・スンウォン(Lee Seung-won)です。(上記画像向かって左)
1980年8月生まれ、年齢は40歳(2020年10月現在)でキム・ソニョンより4歳年下です。
二人の間には娘が一人います。
2014年8月のインタビュー記事で「今年で4歳の娘」と語っていたので、10歳(2020年現在)だと思います。
映画監督の夫と劇団ナベを設立(2014年)。夫婦仲も良くて有名だそうです。素敵ですね!
参考:SE★インタビュー
キム・ソニョン(女優)のまとめ
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今回は『キム・ソニョン(女優)の結婚した夫や子供は?プロフィール・経歴を調査!』と題して、ドラマ『愛の不時着』で舎宅村の人民班長でパンチのあるおばちゃんナ・ウォルスク役を演じた韓国の女優キム・ソニョンについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
- キム・ソニョンの夫は4歳年下の映画監督のイ・スンウォン(Lee Seung-won)
- 一人娘がいる。(2020年10月現在10歳)
- 舞台を中心に活躍し、38歳でテレビドラマデビュー
- おばちゃん役で定評のある、名バイプレイヤー
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おばちゃん役のイメージが強い女優キム・ソニョンですが、『ロマンスは別冊付録』では出版社でおしゃれしてバリバリ働くキャリアウーマン役を演じているそうです!
今後も脇を固める名バイプレイヤーとして活躍する女優キム・ソニョンを応援したいと思います!
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