こんにちは、ソナです。
多彩なジャンルで展開する物語が話題となった韓国ドラマ『ヴィンチェンツォ』。
出演陣に豪華な顔ぶれが揃ったことも注目されました！
特に注目を集めたのがパク・ソクド役を演じた俳優キム・ヨンウン！
彼のユニークな演技には魅了されました！
実は”演劇界のアイドル”と呼ばれていた俳優だそう！
この機会に、キム・ヨンウンについてもっと知りたくなりました！
という事で「キム・ヨンウンのwikiプロフィールは？『ヴィンチェンツォ』ソクド役俳優の経歴・出演作品の紹介！」と題して、韓国の俳優キム・ヨンウンについてご紹介します！
いったいどんな人物なんでしょうか？
キム・ヨンウンのwikiプロフィール・経歴
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まずはキム・ヨンウンのwikiプロフィールと経歴について紹介します！
- 名前：キム・ヨンウン（Kim Young Woong）
- ハングル表記：김영웅
- 生年月日：1971年2月20日
- 年齢：53歳（2024年11月現在）
- 血液型：不明
- 身長：180cm
- 出身：韓国・釜山
- 職業：俳優
- 映画デビュー：『SPY リー・チョルジン 北朝鮮から来た男』（1999）
- 学歴：不明
- 所属事務所：YKメディアプラス
キム・ヨンウンの俳優人生は、釜山を代表する劇団「埠頭演劇団」から始まりました。
高校時代の1988年から演劇界に足を踏み入れ、埠頭演劇団でアイドル的な人気を博します。
劇団の関係者によると、その人気ぶりはファンクラブがあったほど！
舞台で演技力を磨いた後、映画界に進出します。
1999年、コメディ映画『SPY リー・チョルジン 北朝鮮から来た男』で映画初出演を果たしました。
その後、『ジャスティス～これが法だ～』（2001）や『最後の晩餐』（2003）など、映画への出演を重ねていきます。
映画界で実績を積むと、ドラマ界でも活躍するように。
『ユナの街』（2014）や『リメンバー～記憶の彼方～』（2015）などに出演し、注目を集めました。
2021年には、ドラマ『ヴィンチェンツォ』に出演。
同作は大ヒットを記録し、キム・ヨンウンも視聴者の記憶に残る演技を披露しました。
まさか演劇界でアイドル的な人気を誇った人物だったとは！
キム・ヨンウンの『ヴィンチェンツォ』の役どころ
『ヴィンチェンツォ』パク・ソクド役
続いてキム・ヨンウンの『ヴィンチェンツォ』の役どころについて紹介します！
今年上半期のの大ヒットドラマ『ヴィンチェンツォ』。
キム・ヨンウンは同作で、敵役バベル・グループの下っ端である組織暴力団のボス、パク・ソクド役を演じ、独特な魅力を放ちました！
序盤はクムガ・プラザの入居者たちに強引に立ち退きを迫る非道な人物として描かれ、嫌なキャラクターに思った人も多いのでは？
しかし、騒動に巻き込まれ命拾いしたことをきっかけに改心。
ヴィンチェンツォらに協力的になるなど、徐々に憎めない存在となり、最終的には愛されるキャラクターに変化しました！
深まるヴィンチェンツォとの絆も感動的！
キム・ヨンウンの同作での演技はまるでアドリブかと思えるぐらい自然で、引き込まれました！
本当に嫌なキャラクターに見える！
演劇で培ったキム・ヨンウンの演技力には圧倒されます！
キム・ヨンウンの出演作品
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続いてキム・ヨンウンの出演作品について紹介します！
- ユナの街（2015）
- ラスト-LAST-（2015）
- リメンバー～記憶の彼方へ～（2015）
- モンスター～その愛と復讐～（2016）
- 幸せをくれる人（2016）
- 仮面の王イ・ソン（2017）
- ひと夏の奇跡～waiting for you（2017）
- トゥー・カップス（2017）
- ジャスティス–検法男女–（2018）
- ラブリー・スター・ラブリー（2018）
- 復讐の女神（2018）
- ウラチャチャ！？～男女6人恋のバトル～（2019）
- ジャスティス–検法男女–シーズン2（2019）
- ザ・プロファイラー～見た通りに話せ～（2020）
- ヴィンチェンツォ（2021）
- SPY リー・チョルジン 北朝鮮から来た男（1999）
- なせば成る（2000）
- ジャスティス～これが法だ～（2001）
- ファミリー（2002）
- 最後の晩餐（2003）
- ホリデー（2005）
- 豊かに暮らそう（2006）
- 里長と郡守（2007）
- 美人図（2008）
- 執行者（2009）
- 義兄弟（2010）
- 私の隣の殺人者（2010）
- 10人の泥棒たち（2012）
- 南へ走れ（2012）
- 22年目の記憶（2014）
- あいつだ（2015）
- パンドラ（2016）
- 暗数殺人（2018）
演劇から俳優人生をスタートさせ、ドラマや映画にも多く出演してきたキム・ヨンウン。
2015年には、若き天才弁護士が愛する人を守るため巨悪に立ち向かう感動ドラマ『リメンバー～記憶の彼方へ～』に出演。
また、『仮面の王イ・ソン』（2017）では、冷酷な支配者テモクの手下チョ・テホ役に抜擢され、テモクへの忠誠心が強い荒くれ者という役どころを好演しました。
映画界でも存在感を発揮し、2014年には映画『22年目の記憶』に出演。
同作は「第22回韓国文化芸能大賞」で映画部門映画俳優大賞に輝いています！
『ヴィンチェンツォ』のパク・ソクドとは違うキャラクターをいろいろ見てみたくなりました！
キム・ヨンウンのまとめ
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今回は、「キム・ヨンウンのwikiプロフィールは？『ヴィンチェンツォ』ソクド役俳優の経歴・出演作品の紹介！」と題して、韓国の俳優キム・ヨンウンについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？
まさか”演劇界のアイドル”という呼び名がついているほど、演劇界では有名な人物だったとは！
最近視聴したドラマ『ヴィンチェンツォ』は物語が面白かったのはもちろん、キム・ヨンウン演じるパク・ソクドが冷酷な悪役から憎めない愛されキャラへと変貌する過程も楽しめました！
キム・ヨンウンの繊細な演技力に脱帽！
また、他にもドラマ『仮面の王イ・ソン』や映画『22年目の記憶』など、キム・ヨンウン出演作には気になる作品がたくさんありました！
いまや名脇役として映画やドラマに欠かせない存在となったキム・ヨンウン。
次回は新ドラマ『ハピネス』への出演が決定しています！
近未来を舞台に、階層社会のアパートに隔離された人々の生存記を描く都市スリラーだそうです。
次はどんなキム・ヨンウンの演技が見られるのか今から楽しみ！
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