コ・ドゥシムの息子・娘は?wiki風プロフィール・経歴まとめ!演技大賞最多受賞についても紹介!

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コ・ドゥシムの息子・娘は?wiki風プロフィール・経歴まとめ!演技大賞最多受賞についても紹介! 韓流スター
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こんにちは、ソナです。

韓国で毎年年末に授与される演技大賞。

その最多受賞記録(6回)を持つ女優がいることを知っていましたか?

その女優とは、最近ではドラマ『椿の花咲く頃』のドクスン役が記憶に新しいコ・ドゥシムです!

6度の受賞はすごいですよね!

最近視聴した『椿の花咲く頃』での熱演には魅了され、貫禄も感じました。

もっとコ・ドゥシムについて知りたくなりました!

という事で「コ・ドゥシムの息子・娘は?wiki風プロフィール・経歴まとめ!演技大賞最多受賞についても紹介!」と題して、韓国の女優コ・ドゥシムについてご紹介します!

ソナ
ソナ

いったいどんな女優さんなんでしょうか?

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コ・ドゥシムのプロフィール

まずはコ・ドゥシムのプロフィールについて紹介します!

  • 名前:コ・ドゥシム(Ko Doo Shim)
  • ハングル表記:고두심
  • 生年月日:1951522
  • 年齢:73歳(2024年12月現在)
  • 血液型:A
  • 身長:160cm
  • 出身:韓国済州
  • デビュー:1972MBC公開採用タレント5期入社
  • 学歴:済州女子高校
ソナ
ソナ

芸歴間もなく50年の大ベテラン女優なんですね!

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コ・ドゥシムの経歴

続いてコ・ドゥシムの経歴について紹介します!

1951年、7人兄弟の5番目として誕生。

父親は貿易会社に務めており、裕福な家庭で育ったようです。

高校時代、学校を訪問してきた俳優シン・ソンイルを見て、俳優業に興味を抱くようになったとのこと。

2007年、MBC公開採用5期メンバーとして入社。

しかし、入社後は雑用と端役のみをこなす日々が続きます。

結果、しっかりとした収入を得られなかったため、演技をやめて一般企業に就職し、2年ほど働いたようです。

そんな中、コ・ドゥシムに目をつけていたドラマのプロデューサーに声をかけられ、女優復帰を果たしました。

デビュー初期から母親役を演じ、以後も母親役が続いたことから国民の母と呼ばれるように。

出演作品の半分以上で母親役を演じています!

これまでラブロマンス作品への出演はなく、この点についてコ・ドゥシムは「女優のロマンである愛に生き愛に死ぬ悲恋のヒロイン役を演じてみたかった」と語っています。

ソナ
ソナ

国民の母と言えばキム・ミギョンもですね!

 

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コ・ドゥシムの息子・娘は?

続いてコ・ドゥシムの息子・娘について紹介します!

コ・ドゥシムは実の息子とドラマ共演をしたことがあるのを知っていましたか?

2016年のドラマ『ディア・マイ・フレンズ』で親子共演を果たしているのです!

コ・ドゥシムの息子で俳優のキム・ジョンファンは同ドラマで、コ・ドゥシム演じるチャン・ナンヒの弟で、下半身が不自由な農夫役を演じました。

演劇を通して少しずつ演技経験を積んだキム・ジョンファンは、コ・ドゥシムの息子であることは関係なく、オーディションを勝ち残って配役を手に入れたとのことです!

コ・ドゥシムとキム・ジョンファンが親子だと知った視聴者からは「コ・ドゥシムとそっくりだと思った」「似てる!」などと驚きの声が上がったようです。

『ディア・マイ・フレンズ』のキム・ジョンファンとコ・ドゥシム

写真を比べてみると、顔の形などが似ていますよね!

同じ作品で親子共演ができるのはとても素敵ですね!

 

また、コ・ドゥシムには娘も1人いるようです。

娘さんはアメリカ滞在中に在米韓国人の男性と出会い、2007年に結婚しているとのこと。

娘さんは双子を出産したようで、コ・ドゥシムはお孫さんとテレビ共演したことがあります!

コ・ドゥシムとお孫さん

お孫さんを抱きかかえるコ・ドゥシムの表情がとても幸せそうですね!

コ・ドゥシムは「子供を育てているときは分からなかったけど、孫たちを見ると楽しくてしょうがない」とテレビ内で語っているようです。

ソナ
ソナ

現在、お孫さんたちがどのように成長しているのか気になりますね!

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コ・ドゥシムの演技大賞最多受賞記録について

続いてコ・ドゥシムの演技大賞最多受賞記録について紹介します!

コ・ドゥシムは数々のドラマに出演してきたベテラン女優であり、毎年年末に放送3社(KBSMBCSBS)で授与される演技大賞の最多受賞者(6回)でもあります!

以下がコ・ドゥシムが大賞を受賞した作品です。

演技大賞受賞作品

  • KBS:『Fetters of Love』(1989年)、『花よりも美しく』(2004年)、『お願い、ママ』(2015年)
  • MBC:『踊るカヤグム』(1990年)、漢江ブルース(2004年)
  • SBS:トギ(2000年)

大賞を取るだけでも難しいのに、それを6度も受賞していることがコ・ドゥシムの偉大さを物語っていますね!

また、コ・ドゥシムは3つの放送局の演技大賞を全て受賞した唯一の俳優でもあり、2004年にはKBSMBSで同時受賞するという快挙も達成!

さらに、韓国のゴールデン・グラブ賞と呼ばれる百想芸術大賞でも『夫の女』(1993年)という作品でTV部門の大賞に輝いています!

素晴らしい記録の数々に圧倒されますね!

1980年代から各年代で大賞を受賞しているコ・ドゥシムですが、2020年代での受賞も期待したいですね!

ソナ
ソナ

「2020大韓民国大衆文化芸術賞」の授賞式でウングァン文化勲章を受賞しました!

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コ・ドゥシムのまとめ

今回は、「コ・ドゥシムの息子・娘は?wiki風プロフィール・経歴まとめ!演技大賞最多受賞についても紹介!」と題して、韓国の女優コ・ドゥシムについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

国民の母と呼ばれる女優コ・ドゥシムですが、彼女を初めて知ったドラマ『椿の花咲く頃』でも母親役を演じており、母親としての苦悩や息子を思いやる演技には引き込まれました!

母親役がとても似合う女優さんです。

何より驚きだったのが演技大賞の最多受賞記録を持っていたこと!

偉大な業績が素晴らしいですね!

また、実の息子さんとのドラマ共演も素敵なエピソードでしたね!

お孫さんを抱っこしている様子も幸せそうで、心が温まりました。

今後はどんな作品に出演するのか楽しみです!

ソナ
ソナ

この機会に、コ・ドゥシムの出演作品を視聴してみようと思います!

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