新型コロナウイルスについての表明
1月30日の記者会見
中国政府は感染拡大阻止に並外れた措置をとった。他の国も見習うべき。
2月13日の記者会見
中国はまさに感染拡大への対応で新たな基準を打ち出した。たぐいまれな努力を称賛する。
2月21日の記者会見
中国の感染者数の大幅な減少傾向に勇気づけられている
3月2日の記者会見
日本、韓国、イタリア、イランの4カ国が最大の懸念だ。
3月5日の記者会見
新型コロナウイルスの問題を真剣に受けめていない国がある。
新型コロナウイルスの問題を真剣に受け止めていない国がある――WHOのテドロス事務局長が懸念を表明。 pic.twitter.com/djFwhHfFuo
— ロイター (@ReutersJapan) March 6, 2020
3月11日の記者会見
新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大について、世界的な大流行を意味する「パンデミックと呼べる状態だ」と述べた。
各国に、ウイルスの感染拡大を抑え込むための対策の強化を促した。
【速報】WHO、パンデミックを宣言 テドロス事務局長、対策強化促すhttps://t.co/qKsaAu5GwW
— 毎日新聞 (@mainichi) March 11, 2020
3月13日の記者会見
新型コロナウイルスについて「欧州が今や、パンデミック(世界的な大流行)の震源地となった」と述べた。
WHOのテドロス事務局長は「欧州が今やパンデミックの震源地」と発言。中国に配慮して状況を楽観視する姿勢を貫いていただけに、欧州への危機感を強調する現在の発言に「対応が大きく違う」(感染症の英専門家)と違和感を指摘する声もあります。https://t.co/ra1agCLP5s
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 14, 2020
まとめ
テドロス事務局長とその表明について調べてみました。
テドロス事務局長の素晴らしい経歴とエチオピアの健康促進に大きく貢献されているようですが、かなり中国に対して優位な偏った表明が多いのではと思います。
ペル
いずれにせよ、このような非常事態が早く収束するように願うばかりです。以上ペルでした。
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