こんにちは、ソナです。
いま世界中で旋風を巻き起こしている韓国のアイドルグループ「BTS」。
先日、デビュー8周年を迎えて開催された「FESTA」コンテンツの一環で、リーダー・RMの新曲が発表されました!
新曲名は「Bicycle」。
「いつも自転車についての歌を作ってみたかった」というRM待望の”自転車ソング”ということで、聴いてみると、自転車に乗ってゆっくりと旅してみたい気持ちになりました!
この機会に、RMについてもっと知りたい!
という事で「BTS RMの名前の由来や本名は?経歴や趣味を調査!英語力とIQはメンバー1の天才?!」と題して、韓国の歌手・BTS RMについてご紹介します!
いったいどんな人物なんでしょうか?
BTS RMのプロフィール・経歴
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まずはRMのプロフィール・経歴について紹介します!
まずはプロフィールから!
- 名前:RM(アールエム)
- 本名:キム・ナムジュン(김남준/Kim Namjun)
- 生年月日:1994年9月12日
- 年齢:30歳(2024年12月現在)
- 血液型:A型
- 身長:181cm
- 出身:韓国
- 職業:アイドルグループ「BTS」のメンバー、ラッパー、音楽プロデューサー
- 所属事務所:BIGHIT MUSIC
続いて経歴を紹介します!
RMは文房具好きだったため、幼少期の夢は”文房具店の店長”だったそうです。
現在でも来日時には文房具店を訪れることもあるとのこと!
小学6年生の頃、韓国のヒップホップユニット「エピック・ハイ」の『Fly』を聴いたことがきっかけでヒップホップに興味を持ちます。
『Fly』は何千回と繰り返し聴いたそうで、夢はいつかエピック・ハイのメンバー・タブロとコラボすることだそうです!
その後、「RunchRanda」という活動名で、アンダーグラウンドにて活動を開始。
2009年、かつてのBTS候補生や現在BTSの楽曲プロデューサーを務めるSupreme Boiらと共に、ヒップホップチーム「大南朝鮮ヒップホップ協同組合」を結成します。
ヒップホップデュオ「Untouchable」のメンバー・スリーピーを通じ、Big Hit Entertainment(現BIGHIT MUSIC)の作曲家Pdoggと知り合います。
そして、PdoggからCEOで音楽プロデューサーのパン・シヒョクを紹介されたことがきっかけで、2010年オーディションに参加。
見事合格し、Big Hit Entertainmentに入所します。
RMがBTSメンバーで最初の練習生だったそうです!
そして2013年6月13日、BTS(防弾少年団)のリーダーとしてデビューを果たしました。
BTSではリーダーとメインラッパーを務め、ラップの実力はスリーピーが「ラップモンスター(RM)の中学時代のラップを聴いて自分が恥ずかしくなった」と語るほど!
デビュー時は「ラップモンスター」名義だったのを、2017年11月にラップモンスターの頭文字である「RM」に改名しています。
子供の頃の夢が”文房具店の店長”だったことが意外でした!
BTSは幼少期に意外な夢を持っていたメンバーが多いので面白いですね!
BTS RM名前の由来や本名は?
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続いてRMの名前の由来や本名について紹介します!
RMの本名はキム・ナムジュンです。
「RM」とは、デビュー時の活動名「ラップモンスター(Rap Monster)」の頭文字をとったもの。
「ラップモンスター」は、2011年にRM自ら制作した曲に登場する「Rap Monster」という歌詞に由来しているそうです!
ラップモンスターを略して「ラプモン」と呼ばれることもあります!
「ラップモンスター」はラップが得意なRMにぴったりの名前ですよね!
また、RMには「破壊神」というあだ名もついています!
これは、RMが頻繁に物を壊したり紛失したりするため名付けられたもの。
メンバーからは「世界平和のために料理と運転はするな」と忠告されているそうです!
面白いですね!
リーダーとして頼れる存在である一方、不器用な一面もあるというギャップがきっとファンの心を掴んでいるんでしょうね!
BTS RM 英語力とIQはメンバー1の天才?!
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続いてRMの英語力とIQについて紹介します!
RMは英語が堪能で、驚異的なIQを誇ることを知っていましたか?
頭脳派リーダーとしても知られるRMが高校時代に測定したIQ(知能指数)はなんと148!
日本の東大生の平均IQが120ほどなので、RMがどれほどの秀才なのか実感できますね!
また、英語力に関しては、TOEIC試験で915点を取得しています!
日本人の平均スコアが約550点なので、相当高いですよね!
英語学習についてはほとんど独学で、アメリカのテレビドラマ『フレンズ』を繰り返し視聴して習得したそうです!
2018年9月、米国ニューヨークの国連本部にてRMが行った英語のスピーチは話題になりました!
これは、2017年よりユニセフ(国連児童基金)のグローバル・サポーターを務めるBTSが「Generation Unlimited」発足イベントに参加した際に行われたスピーチ。
約6分間のスピーチで、世界中の若者たちへメッセージを送りました!
韓国の音楽グループが国連でスピーチをするのは史上初だそうです!
見事な英語ですよね!
発音に訛りが少なく、語彙も幅広い!
”自分自身を愛そう”と訴えかける内容にも胸を打たれました!
BTSが韓国内にとどまらず、アジアそして欧米などに進出できたのもRMの英語力が大きく貢献していると言われています。
まさにBTSの海外活動をリードする存在ですね!
BTS RMの趣味
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続いてRMの趣味について紹介します!
RMの趣味の1つに美術鑑賞があることを知っていましたか?
BTSとして多忙を極めるRMですが、忙しい合間を縫って韓国全国の美術館やギャラリーへ足を運んでいるようです。
また、米国ニューヨークのメトロポリタン美術館や英国ロンドンのナショナルギャラリーなど、世界中の美術館へも訪れています!
実は、RMの美術愛は徐々に美術界で大きな話題となっているようです!
RMが米国ニュージャージー公演の前に訪れたメトロポリタン美術館側からは、ツイッターを通じて韓国語で感謝を伝えるメッセージが送られてきたそうです。
また、RMが韓国・釜山私立美術館の李禹煥空間を訪問したあとには、釜山私立美術館の観覧客数が4倍以上に増加し、開館以来最高の宣伝効果を得たとのこと!
与える影響力の大きさが分かりますね!
また、RMは2020年9月12日の自身の誕生日に、韓国の国立現代美術館に1億ウォン(約890万円)を寄付しています!
寄付金は主に、絶版されて入手困難な書籍などの制作を支援するために充てられたそうです。
寄付をするという人間性が素敵ですね!
RMの影響を受けて、美術に興味を持つBTSファンも増えているようです!
BTS RMのまとめ
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今回は、「BTS RMの名前の由来や本名は?経歴や趣味を調査!英語力とIQはメンバー1の天才?!」と題して、韓国の歌手・BTS RMについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
「破壊神」というあだ名には笑ってしまいました!
RMのチャーミングな魅力になっていますね!
流暢に話せる英語力とIQ148には度肝を抜かされました!
特に印象的だったのは国連でのスピーチ。
見事な英語はもちろん、若者の背中を押すメッセージ性に富んだ内容に感動しました!
また、美術鑑賞という趣味も知れて興味深かったです!
RMが訪れた美術館の収益がアップするなど、彼の存在の大きさがすごかったですね!
美術館に寄付をしたというエピソードからはRMの素晴らしい人間性を感じ、感銘を受けました!
リーダーとしてBTSを引っ張るRM。ソロの新曲も発表されたので、今後はソロ活動にも注目していきたいです!
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