いま世界中を熱狂させているドラマといえば『イカゲーム』ですよね!
本作の大ヒットにより、出演俳優たちも一躍注目されることになりましたが、中でも人生が激変した人物がアリ役のアヌパム・トリパティ!
『イカゲーム』配信後にオファーが多く入るようになり、韓国だけでなくインドさらにはハリウッドからも来ているそうです!
この機会に、アヌパム・トリパティについてもっと知りたくなりました!
という事で「アヌパム・トリパティ韓国語なぜ話せる?プロフィール(国籍・年齢)やイカゲーム他出演作品を調査!」と題して、韓国で活動する俳優アヌパム・トリパティについてご紹介します!
いったいどんな人物なんでしょうか?
アヌパム・トリパティの国籍や年齢は?プロフィールを紹介!
まずはアヌパム・トリパティのプロフィールについて紹介します!
- 名前:アヌパム・トリパティ(Anupam Tripathi)
- 生年月日:1988年11月2日
- 年齢:35歳(2024年11月現在)
- 血液型:不明
- 身長:172cm
- 国籍:インド
- 職業:俳優
- デビュー:映画『国際市場で逢いましょう』(2014年)
- 学歴:韓国芸術総合学校演劇院
- 所属事務所:B&C CONTENT
35歳(2024年11月現在)!映画大国インド出身だったんですね!
アヌパム・トリパティ韓国語なぜ話せる?
続いてアヌパム・トリパティが韓国語を話せる理由について紹介します!
『イカゲーム』で流暢な韓国語を披露したアヌパム・トリパティ。
なぜ韓国語が話せるのでしょうか?
俳優になったきっかけとともに紹介!
元々音楽に興味があったアヌパム・トリパティは、舞台『スパルタカス』で奴隷役を演じたことがきっかけで、俳優を目指すようになったそうです。
当初、母国インド・ニューデリーにある国立演劇学校に通うつもりでしたが、演技をしっかり学びたかったことから2010年に韓国へ。
韓国芸術総合学校に奨学金制度を利用して通います。
入学当初は言語や文化の違いに適応するのに苦労したそうですが、その後2年足らずで韓国語を習得!
韓国生活11年ということもあり、もうペラペラですね!
ちなみにアヌパム・トリパティは英語も堪能だそうです!
『イカゲーム』共演者のフィリピン人俳優クリスチャン・ラガヒルと共に流暢な英語ですね!
アヌパム・トリパティのイカゲーム他出演作品を紹介
続いてアヌパム・トリパティの主な出演作品について紹介します!
- ホグの愛(2015)
- ゴハン行こうよ(2015)
- 太陽の末裔 Love Under The Sun(2016)
- アスダル年代記(2019)
- 賢い医師生活(2020)
- 国際市場で逢いましょう(2014)
- アシュラ(2016)
- LUCK-KEY/ラッキー(2016)
- 沈黙、愛(2017)
- ガール・コップス(2019)
- スペース・スウィーパーズ(2021)
これまで主に端役での出演が多かったアヌパム・トリパティ。
映画では、『国際市場で逢いましょう』(2014年)でデビューを飾り、スリランカ人役を演じました。
また、内田けんじ監督のコメディ『鍵泥棒のメソッド』が原案の『LUCK-KEY/ラッキー』(2016年)や、ソン・ジュンギとキム・テリがW主演を務めた『スペース・スウィーパーズ』(2021年)などにもカメオ出演。
一方、ドラマでは、『太陽の末裔 Love Under The Sun』(2016年)や『アスダル年代記』(2019年)、『賢い医師生活』(2020年)などの話題作にカメオ出演しています。
そして、アヌパム・トリパティが一躍大ブレイクを果たした作品がNetflixオリジナルドラマ『イカゲーム』(2021年)です!
本作は、巨額の賞金を目指し生死をかけたデスゲームに挑む456名の参加者たちの姿を描いた作品。
アヌパム・トリパティはパキスタンからの出稼ぎ労働者アリ・アブドゥル役に抜擢されました。
小さなことにも感謝できる礼儀正しいキャラクターを好演!
2020年初めに韓国のキャスティングエージェンシーから連絡をもらい、本作のオーディションを受けたところ見事役を勝ち取ったとのこと!
役作りで、6〜7kg体重を増量したそうです!
『イカゲーム』は現在世界94か国で1位を記録しており、アヌパム・トリパティの母国インドでも1位に!
本作の配信後、アヌパム・トリパティ自身の人気も急上昇し、インスタグラムのフォロワー数は400万人を超えたそうです!
アヌパム・トリパティは『イカゲーム』以降の人気を実感しているそうで、先日、韓国のテレビ番組にゲスト出演した際には「今日も学校に来る途中、2人のファンと会った。こんなことが初めてなのでワクワクしている。愛してくださる方に感謝したい」と語りました!
また、「今でも覚えているのですが、2021年9月17日の午後4時時点では、僕の人生は普通でした。でも5時からとんでもない状況になってしまった。突然みんなが『アリ』とメッセージを送ってくるようになったんです」と語っており、イカゲームの配信を機に人生が激変したそうです!
アリ役とは違った演技で面白い!
『イカゲーム』後も大活躍ですね!
気になった人は、ぜひアヌパム・トリパティの出演昨品をチェックしてみてください!
アヌパム・トリパティのまとめ
今回は、「アヌパム・トリパティ韓国語なぜ話せる?プロフィール(国籍・年齢)やイカゲーム他出演作品を調査!」と題して、韓国で活動するインド出身の俳優アヌパム・トリパティについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
一夜にしてこんなに人生が一変するのかと驚かされた人物でした!
『イカゲーム』では、第1ゲーム「だるまさんがころんだ」の終盤、転びそうになったギフンの服をつかんで助ける初登場シーンが印象的!
必死にゲームに挑む表情や、リラックスした表情などアヌパム・トリパティの繊細な演技に引き込まれました!
韓国語がペラペラですね!
映画大国インドから渡ってきて、韓国の芸能界でチャレンジしている姿に刺激をもらいます!
『イカゲーム』以前には『太陽の末裔 Love Under The Sun』や『賢い医師生活』などの話題作にカメオ出演しているということで、チェックしてみたい!
現在、世界中からオファーがきているというアヌパム・トリパティ。
英語も堪能なので、今後は国際的な活躍に期待!
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